CAVE D’OCCI WINERY × BANKOKU COFFEE
2025年6月2日(月) リリース
50本限定発売
新潟県のワイナリー『CAVE D’OCCI WINERY』とのコラボレート商品。 萬國珈琲からは初となる、
ワイン樽を使用した芳醇なバレルエイジドコーヒーです。
先行予約販売
萬国 ワインバレルエイジドコーヒー
先着20本限定 │ ¥6,980(税込) │ 180g/1本
予約期間：2025/05/26（月）10：00 ～ 2025/05/30（金）17：00
出荷予定：2025/06/02（月）～ 順次発送
販売本数：20本
予約特典：ワインバレルエイジドコーヒー ドリップバッグ3枚
予約商品は、発売日の6月2日以降に順次発送を開始いたします。
ご予約の際、注文と同時に決済が発生致しますので予めご了承ください。
※予約特典は数量限定のため、無くなり次第終了いたします。予めご了承くださいませ。
商品詳細
● WINE BARREL AGED COFFEE ‐ ワインバレルエイジドコーヒー
限定50本│6,980円（税込）
新潟・カーブドッチワイナリーの赤ワイン樽で、たっぷり3ヶ月間熟成させた芳醇なコーヒー豆。
萬國珈琲として初の挑戦となる、ワイン樽を使用したバレルエイジドコーヒーです。
使用した豆は、『エチオピア イルガチェフェ コンガ』。
エチオピア南部のイルガチェフェは、標高2,500ｍ程の場所に位置し、昼夜の寒暖差が高いため
コーヒー栽培に適した地域です。
フレーバーは、マスカット・レモン・ブラックティー。 ウォッシュドのため全体的に明るくクリーンな印象に仕上がっています。
豆の熟成に使用したのは、カーブドッチワイナリーのフラッグシップ『サブル赤』を仕込んでいた赤ワイン樽。
サブル（Sable）は、フランス語で『砂』を意味し、まさに砂丘地でワイン造りを行うカーブドッチの冠となるワインです。
軽やかな口当たり、赤ワインならではの果実感、豊かなタンニン。
その香りがしっかりと染み込んだ樽の中で、コーヒー豆をじっくりと熟成させました
軽やかなコーヒー豆に赤ワインの重厚な風味が加わり、密度の高いコーヒーへと進化しました。
レッドワイン・レーズン・ブラッドオレンジといったジューシーなフレーバーが感じられ、
甘くほろ苦い余韻は、まるでビターチョコレートを思わせます。
- 豆：エチオピア イルガチェフェ コンガ ウォッシュド
- ロースト：ミディアム
- 内容量：180g（豆/粉）
- アルコールフリー
限定50セット│2,500円（税込）
バレルエイジドコーヒーの香り体験を、もっと気軽に。
ワインバレルエイジドコーヒーの香りを閉じ込めた、お手軽なドリップバッグタイプです。
封を切って感じるアロマは芳醇でジューシーなまま、豊かな熟成香を楽しめます。
1杯分のドリップバッグが5枚入った簡易パッケージで、大切な相手や自分へのプレゼントにも最適です。
- 豆：エチオピア イルガチェフェ コンガ ウォッシュド
- ロースト：ミディアム
- 内容量：12g×5枚（5杯分）
- アルコールフリー
カーブドッチワイナリー
1992年。新潟の海沿い・角田山の麓に自らぶどうを植えるところからスタートした、カーブドッチワイナリー。
不便にも思える立地をあえて選んだのは、「ワイナリーは畑に囲まれているべき」という信念からでした。
創業当時、自社畑を持つことが当たり前でなかった時代に、「ぶどうから自分たちで育てるワイン造り」を実践。
ワイン未開の地であった新潟で、誰もやっていないからこその、あえての挑戦に臨んだカーブドッチ。
当初は一日数組のお客様を迎えていましたが、、現在はレストラン・ベーカリー・ショップが並び、 一日中楽しめる“村”のような空間に。「ぶどうの成長やワイン造りの現場を見る」体験ができる、唯一無二の施設へ。
CAVE D’OCCI カーブドッチワイナリー
〒953-0011 新潟県新潟市西蒲区角田浜1661
カーブドッチ ： TEL 0256-77-2288
ヴィネスパ ： TEL 0256-77-2226
宿泊予約 ： TEL 0256-77-5460
制作ストーリー
● 豆の選定
ワインバレルに合う、 コーヒーの生豆は何か、 多種多様なコーヒーの 生豆をテスト熟成し、 相性を確かめました。 そして、バリスタイチオシの エチオピアの生豆に 決定しました。
● 豆の熟成
これまでのノウハウを 駆使し、ワインの香りと コーヒーの香りのバランス がちょうどよい段階まで 熟成しました。たっぷりと ワインを吸い込んだ、 唯一無二のコーヒーの 生豆が完成しました。
● 豆の焙煎
ワインの香りを閉じ込める ように、焙煎しました。 通常の生豆より水分量が 多く、調整が難しい部分も ありましたが、焙煎士の 技術が光り、とてもおいしく 仕上がりました。
萬國珈琲が手掛ける、初のワイン樽バレルエイジドコーヒー。
ウイスキー樽を使用したバレルエイジドコーヒーは過去に5回製造し、その豊かな香りが評判を呼びました。
ワインバレルエイジドコーヒーは、これまでのシリーズで得たノウハウを駆使して製造した、至高の逸品です。
カーブドッチワイナリーの繊細で重厚な赤ワインと、萬國珈琲の熟成・焙煎技術がお届けする至極の一杯。
どうぞ、心ゆくまでお楽しみください。
● 焙煎士のカッピングプロファイル
株式会社東北萬国社 本社 コーヒー課
コーヒーカレッジ事業部 部長
コーヒーマイスター 赤塚宏之
● バレルエイジドコーヒーの抽出方法
《用意するもの》
・バレルエイジドコーヒーの粉25g
・お湯
・細口ポット
・コーヒーフィルター
・コーヒードリッパー
・コーヒーサーバー（マグカップでもOK）
・スケール
《抽出レシピ》
① 美味しいコーヒーを淹れるコツは、あたため！
器具が冷たいままだと抽出温度が下がり、コーヒーの酸味や苦みに影響が出ます。
抽出前にコーヒーサーバーにフィルターとドリッパーセットし、お湯を注いで器具全体を温めましょう。
器具が温まったら、サーバー内のお湯を捨ててコーヒーの抽出に入ります。
② 中挽き粉25g、お湯は90℃！
コーヒー豆は中挽きで25g用意し、フィルタ―にセットしたら少し揺らして表面を平らにしましょう。
粉が平らになっていないとお湯との接触率がブレてしまい、しっかりとコーヒーの味が出ません。
お湯は沸騰してすぐには注がず、少し冷ましてから使用しましょう。
温度が高すぎると酸味や苦み・渋みなどの成分が抽出されすぎてしまい、濃くなりすぎてしまいます。
逆に温度が低い場合は、香り成分が抽出されにくいので、抽出温度は大体90℃がおすすめです。
③ 美味しさの決め手は、蒸らし！
コーヒーの抽出は、少量のお湯で蒸らすことから始めましょう。
粉が湿る程度のお湯（約55g）をゆっくり回すように注ぎ、30秒ほど蒸らしながらコーヒー豆内のガスを逃がします。 ガスを逃がすことによって、コーヒーの成分を十分に引き出すことが出来るようになります。
④ 本抽出スタート！注ぎはゆっくり丁寧に
30秒の蒸らし工程が終わったら、いよいよコーヒー抽出の本番スタート！
4回に分けながらお湯を注いでいきましょう。湯量を間違えないよう、スケールで計りながら注ぎます。
注ぐときは500円玉サイズの円を描くように、くるくるとゆっくり注ぎましょう。
1投目：お湯80g（総量135g）
2投目：お湯80g（総量215g）
3投目：お湯80g（総量295g）
4投目：お湯80g（総量375g）
⑤ コーヒー抽出完成！
お湯を注ぎ終わって、だいたい抽出液が落ちたら抽出完了！
（抽出液の後半は渋みなどの成分が出てくるため、最後の一滴まで落とし切らなくてもOK）
ワインのような重厚な香りを感じながら、バレルエイジドコーヒーをお楽しみください。
ご利用上の注意
ご不明な点はお気軽にお問合せください。
TEL: 023－631－6665
MAIL：info＠bankoku-coffee.com
予約・配送
対象商品：WINE BARREL AGED COFFEE “BEANS”
予約期間：2025年5月26日(月)10：00 ∼ 5月30日(金)17：00
配 送：2025年6月2日(月)以降順次発送
※数量に達し次第終了。
※先着20本限定。
予約商品は、発売日の6月2日以降に発送を開始いたします。
予約の際、注文と同時に決済が発生致しますのでご了承ください。
尚、発売前に限定数量に達した場合は完売となります。